旭小学校学校支援活動記録
下記の年度の活動報告記録を掲載しています。
2024(令和6)年度旭小
11月14日「身近な自然を探して秋を感じよう」
時間:10:25~12:00(下見 9:00~10:20) <晴れ>
対象児童:4年生 参加人員:23名 4班編制 教科:理科
指導員 (太字:SSN):水野、青柳、小澤、安孫子、豊島、森【報告】[SSN1+5=6名]
先生:3名(校長先生含)
実施場所:南波佐間の森往復
児童,先生:クリの実がまだ残っていて栗拾いができて良かった。ドングリの形がいろいろあって面白かった。ガマの穂が爆発しているよう!アオツヅラフジ実がアンモナイトみたいだ!虫が少なかったがイナゴ、アキアカネを見つける事ができた。ニッケイの葉、枝の匂いを嗅いで良かった。毒?キノコも色々発見した。
南波佐間の森往復は距離が長いため駆け足で進んだが、途中、車の往来が多く注意するのが大変だった。紅葉がまだで秋の美しい森を散策出来ず残念だった。それでもクリが残っていて見つけた子は大変喜んで持って帰っていた。未就学児童が遊んでいたのでブランコは出来ず、ニッケイの葉を嗅いですぐ帰路についた。途中色々なドングリを拾って持ち帰った。学校に帰り青柳さんからドングリの色々、秋の話、ムクロジの利用方法や泡立て実験をしてもらった。最後にお土産としてドングリゴマとムクロジの実をあげた。
来年度も続けたいがスタッフ不足で春と秋の2回に縮小せざるをえないのは残念だ。
4月19日「身近な自然を探して春を感じよう」
時間:10:20~12:15(下見 9:00~10:20) 晴れ
対象児童:4年生 参加人員:23名 4班 教科:理科
指導員 (太字:SSN):松川、水野、青柳、小澤、安孫子、豊島、森【報告】[SSN2+5=7名]
実施場所:南波佐間の森
学童皆学校の外に出るのがとても楽しい様子でした。
ニッケイの木は大人気で葉をいつまでも持って匂いを嗅いでいる子がいたりタケノコが生えているのを初めて見た子がいて新発見できたと思う。
虫が少なく残念だったが終了後スタッフでまとめをしているとまだ名残惜しいのか部屋の前で脱皮が不完全なトンボやアカボシゴマダラチョウの幼虫を見せてくる子がいた。
将来自然大好き人間になるのを期待したい。
2023(令和5)年度旭小
11月21「身近な自然を探して秋を感じよう」
時間:10:20~12:00(下見 9:00~10:15) 晴れ
対象児童:4年生 参加人員:24名 4班編制 教科:理科
指導員 (太字:SSN):水野、青柳、小澤、豊島、森【報告】[SSN1+4=5名]
先生:2名
実施場所:南波佐間の森往復
児童、先生:今回は外に出て自然の学習が出来て面白かった。D班だけ野生のタヌキを見る事ができた。背中が赤く腫れていてかわいそうだった。くっつき虫が足にくっついてとても嫌だったけど虫ではなく種だとわかってホットした。クリの実が沢山有ってよかった 。森の中が落ち葉でフワフワ、気持ちよかった 。ブランコが楽しかった。
南波佐間の森往復は距離が長いため駆け足で進んだが、途中カツラの落ち葉の匂いを嗅いだり、樹皮を観察させたり、小澤さんの農園では中まで入って野菜の説明をしたりかなり引っかかった。先頭の班は野生のタヌキを発見して大喜び!一番に森に着いて栗拾いをした。奥のニッケイの葉の匂いを嗅いで良い香りと言っていた。ブランコは大人気で時間の無い所順番を守って遊んでいた。帰り道、ズボンに着いたヒッツキ虫を嫌がる子がいたが、草の種だとわかって少し安心していた。インフルエンザで9人が欠席したので少人数の班で観察会ができて却って良かった。最後に青柳さんからドングリゴマとフジの莢(中に種)をプレゼントされて喜んでいた。
2019(平成31、令和元)年度旭小
4月23日「春の自然を五感で観察」
時間:10:30~12:00(下見 8:45~10:00)
対象児童:4年生 参加人員:35名 4班編制 教科:理科
指導員 (太字:SSN):松川【報告】、水野、青柳、小澤、渡辺愛、北村、櫻井[SN2+5=7名]
実施場所:旭小学校周辺、南波佐間の森
五感で春を感じようをテーマに、空の色、葉っぱの様子、木の実や鳥、学校のグランドの土と森の土の違いを実感しその理由を考えた。南波佐間の森の入り口でアリジゴクを捕獲し観察した。キンラン、ジュウニヒトエが綺麗だった。サシバが2羽回っていた。
7月2日(火)春と夏では、自然はどのように違っているか観察しよう くもり
時間:10:30~12:00
対象児童:4年生35名4班編制
教科等:理科
指導員 (太字:SSN):水野【報告】豊島、小澤、渡辺、北村、櫻井[SNN1+5=6]
実施場所 学校周辺・上野神社方面
ホトトギス、キジの鳴き声を聞き、アマガエルの子供を追いかけ、ノシメトンボを捕まえ、ザトウムシに触ったりし、元気いっぱいに夏の自然を楽しんだ観察会でした。ダイサギが抜き足差し足で畦道を歩き、カエルを捕まえて食べる姿なども観察し、自然の成り立ちを目の前で見ることが出来ました。前より生き物などに触れる子供も増えているようで、子供の好奇心が増しているようでした。昆虫博士もいて、このような子どもたちの、自然に対する興味や関心を深め、伸ばしていけたらと思いました。
11月7日「秋の自然を五感で観察しよう」
時間:10:30~12:00 教科:理科 天候:晴れ
対象児童:4年生 参加人員:35名 班編制:4班
指導員 (太字:SSN):松川【報告】、水野、青柳、小澤、渡辺、北村[SSN2+4=名]
実施場所:南波佐間
空の色、植物の様子(葉の色、実、花)などを五感を使って観察することをテーマに実施した。空の色、木の実の多さ、田んぼの周りの水辺にもカワニナなどの生き物を発見、夏にホタルが出現する理由が分かった。南波佐間の森で「クリ」探し、「サンショウ」の香りがたのしかった。