四街道自然同好会は自然を楽しみ、学び、大切にするために、四街道市の自然を積極的に守る活動を行ってます。

市内の里山を育てる活動をしているメダカの会、たろやま会などの団体があり、本会はそれらの団体と協力して、里山を守り育てる活動に協力しています。

市との協力のもとに、市内の公園の樹木の現状を調査し、札かけなどの管理を実施している公園緑化運動も本活動の一環にあたります。

また、四街道市は近年ヘイケボタルの飛び交う街として知られてきており、四街道市も「ホタルの街」を歌って保護に本腰をあげる様になってきました。

本会はヘイケボタルの生育環境を学び、ホタルが育つ環境を造り上げるために、「ホタルの里」を開拓し整備を進めてきました。現在も市の協力の下に毎年整備作業を継続しています。

さらに、市全体の「ヘイケボタル生息数の調査」を続けており、徐々に調査範囲を拡大

平成15年（2003年）からは本格的な記録として残してきました。

ヘイケボタル生息数調査

ヘイケボタル生息数調査市内の調査場所、調査方法、必要調査人員など記載。

調査対象としている地域は下記のエリアです。

下記は四街道市役所のはられているリンクです。

みそら周辺（Googleマップ）（外部リンク）

 旭中学校北側（Googleマップ）（外部リンク）

 ムクロジの里山から山梨周辺（Googleマップ）（外部リンク）

 物井周辺（Googleマップ）（外部リンク）

「ホタルの里」整備作業

毎年7月、11月2回の整備作業を計画しています。

今年2回目の作業は11月2日（土）に実施されます。

作業概要は下記に記載した通りです。

バスで来られる方は下図に示しました通り、四街道駅（9時以前は南口、9時以降は北口）発みそら団地行きバス乗車、「団地北」（旭ヶ丘団地）下車です。

本整備作業は市との共催で実施日が近づくと市報の案内が掲載されます。