原田さんからの写真投稿(7/27)

今朝見つけた可愛い植物を報告します。(皆さんはご承知かも!)

 

説明: 街路樹の根元で見つけました。植物判定アプリのPictureThis に訊いたらハゼラン(爆ぜ蘭)と出ました。花径6mm程で小さな宝石のような実をつけるそうです。長いオレンジ色の根が特徴で、80cmほどまで成長するとか。また地上部は高さ2mに達する事もあるそうです。

 

撮影日時:7259時頃 

撮影場所 : 美しが丘2丁目の街路樹の根元

原田さんから頂いたハゼランを撮りました

3時を過ぎたので開花した様です

黒のトレーナーをバックにしたのですが生地が目立って格好悪い事!!!

ハゼランの事を原田さんが調べて送ってくれました。

 

Wikipediaで調べましたので、参考までにお知らせします。
 
〈Wikipediaより〉
 
ハゼラン(爆蘭、米花蘭、学名Talinum crassifoliumcoral flower)はハゼラン科の多年草で、鑑賞用に栽培もされるが、現在は多く野生化している。
<分布>

南米原産で日本には明治時代にもたらされた[1] メキシコカリブ海地域西アフリカ中米と広い分布域を持ち、セイロンほうれん草 (Ceylon spinach) の別称がある[2] 特徴編集

は長さ数cmで多肉、互生する。夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、径3mmほどの赤い5弁のをまばらにつける。ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)、円錐形のつぼみや丸い実の状態で見かけることが多く、線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。

熱帯で多肉の葉を野菜として利用するT. fruticosum と近縁で同種ともされる。

(昨日摘んできた花も9時40分現在閉じています。) 別名編集

  • サンジソウ(三時草)
  • サンジカ(三時花)
  • ハナビグサ(花火草)
  • コーラル・フラワー[3]
  • 米花蘭
  • サンジノキコウシ(三時の貴公子)
  • ホシノシズク(星の雫)
  • エドノハナビ(江戸の花火)
  • ヨヨノホシ(夜々の星)
  • オシンソウ(おしん草)
  • 星月草
  • 三時の天使
原田家の食卓にはハゼランの他に写真の花があります。
 庭に咲いたバラをプリザーブドフラワーにした物です。実は、今月初めから挑戦している新しい趣味なんです。まだ始めて1ヶ月も経たないので、本当に長持ちするかは不明です。

これは数日前に近所で見つけた可愛い花です。

例の植物判定アプリに訊いてビックリ、なんと「ワルナスビ 悪茄子」と言う植物でした。何が悪いって、ミニトマト🍅のような実だけでなく全草にソラニン(ジャガイモの芽の毒)がある。繁殖力が旺盛で地下茎が1cmぐらい残っているだけで増殖する。ナス科植物なので、これが繁茂すると2年間同じナス科のナス、トマト、ジャガイモの連作障害を起こす。畑に生えなくても、付近に生えただけでナス、ジャガイモなどの作物の害虫であるニジュウヤホシテントウの温床になり、付近のナス科作物に飛び火する。などで農業関係者からすると大変厄介な雑草です。