萱橋・大日半日観察会

日 時:平成30年10月25日(木)9:30~12:30 天気:快晴 参加人数30名 

コース:ヤオコー前→栗山→庚申塚→萱橋→厳島神社→萱橋→庚申塚→栗山→ヤオコー前(解散)

①ヤオコー前に集合②オシロイバナ 

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①車に注意して観察②セージ?③ミカンが豊作 

抜けるような青空が広がり、気分も爽快で快適な観察会日和であった。 

①ミカン?キンカン?②幹の太いツゲ③カナムグラ雄花にてんとう虫

①カナムグラ雌花②クレマチスの種③アシボソ 茎の下が細い

観察コースの半分は民家が建っている所であり、普段接している植物ばかりであった。通りすがりの民家の庭にはフクレミカン、今年の台風の塩害で茶色くなったミカンなどを観察。

 アレチウリの実    カラスウリ 赤く目立つ 排水に産卵するアキアカネ ハンノキ(実)

改めて驚いたことは、今まで斜面地で草木が繁っていたところが、切り崩され盛り土されて宅地にされていたことだった。

カナムグラ、セイバンモロコシ、クワクサ、ヤブマメなどをみんなでワイワイと言いながら、教え教えられて自分自身の知識を確認することができた。

 キクイモ/センダングサ  オオオナモミ   スギの雄花 花粉はまだです  ヤツデの実

太いハンノキがヨシの繁る湿地の縁にあり、それに太さ3センチぐらいクズのツルが絡まっていて、みんなで吃驚した。

畔田村と刻まれた庚申塚に歴史を感じ、無人野菜売り場で買い物をし、ヌカキビとカゼクサの穂を比べ、センナリホオズキの実の多さに驚き、ツチイナゴの眼の下の模様に笑ったりした観察会だった。(水野)

アケビ 旨そうな・・・   ムラサキシキブ    ギンナンがたわわに    ノブドウ

 センダン 下をのぞき込むと太い木から芽が     シロダモ(蕾)    チャノキ(蕾)

   マユミ        イヌザンショウ    ホオの葉に虫達が   センナリホオズキ

 カゼグサ(左)とヌカキビ(右)の違いを観察   ツチイナゴ 涙目?   シロダモの赤い実

 メリケンカルカヤ    フェンスにノブドウ    庭にシュウメイギクとツワブキ

①フェンスにノブドウ②ハンノキに絡まるクズのつる③お疲れ様でした。