みそら小学校支援活動記録

下記の年度の活動報告記録を掲載しています。

 

2024(令和6)年度活動支援活動

 

2019(平成31、令和元)年度支援活動

2024年(令和6)みそら小

11月12日(月)「森のビンゴ

時間:10:20~12:45(準備9:00~10:00)天候:晴れ

教科:生活科

対象児童:2年17名(3班編制)

指導員:北村、山中、豊島、吉岡、森【報告】[5名]先生1名

実施場所:みそら小中庭

児童:カマキリの卵やセミの抜け殻、ジョロウグモなども発見できとても楽しかった。王冠つくりがとても面白かった。植物や虫の名前などを教えてもらい勉強になった。

先生:王冠つくりがとても楽しかったようだ。

草刈後の校庭は探すのがたいへんだと思っていたが、生徒たちは直ぐに探し出して先生にビンゴのシールを競争しながら貰っていた。探し出した都度名前や特徴などを説明したがいろいろなものを発見して喜んでいた。次に準備した両面テープつきのサンバイザーに花や葉っぱを貼った王冠つくりを楽しんだ。一人づつ先生に写真を撮ってもらい喜んでいた。4年になったら校外の観察会がある事を説明すると2年後がとっても楽しみだと嬉しい事を言っていた。遅くなったが、昨年実施の生徒達からお礼の手紙を貰った。来年は草刈と観察会の時期とをうまく調整する様に学校に申し入れた。

10月17日(木)「身近な自然をさがして秋を感じよう」

時間:10:25~12:00(準備9:00~10:10)天候:曇り

教科:理科

対象児童:4年22名(4班編制)

指導員:青柳、安孫子、小澤、豊島、森【報告】[5名]先生1名

実施場所:南波佐間の森往復

学校側:クリ拾い、フラワーアレンジメントが楽しかった。色々なキノコを知ることができた。シナモンの葉の匂いを知った。枯れ枝も匂いがあることを知った。

キンモクセイの香る中、校庭を後にして南波佐間の森に向った。春と夏は教室での授業だったので初めての校外観察に皆興奮気味。途中の道路では車の往来が激しくとても気を遣った。森に入りクリが沢山落ちていて大収穫に歓喜の声、後からくる人の為に数量制限する程だった。ニッケイの木やサンショの葉を採って匂いを嗅いだがシナモンは大人気だった ニッケイの枯れ枝も匂いがするのに驚いていた。学校に戻り青柳さんからムクロジの実の発泡実験やドングリこまのお土産を貰いみんな喜んでいた。 

7月16日(木)「セミとホタルの学習」

時間:10:20~12:00(準備9:00~10:20)天候:曇り

教科:理科

対象児童:4年22名(班編制なし)

指導員:青柳、安孫子、小澤、豊島、森【報告】[5名]

実施場所:4年生教室

初めにPCとモニターとの接続が上手く行かず、ロス時間が勿体なかった。事前にテストが必要。子供達の食いつきがよくて質問に多くの生徒が手を上げて収拾がつかないことが有った 画像をみてセミの名前を聞いたがよく知っていた ホタルよりセミの知識の方が豊富かと思った 最後にて復習する様観察会の資料を渡した

5月9日(木)「みそら周辺の自然」

時間:10:20~12:00(準備9:00~10:20) 天候:雨

教科:理科

対象児童:4年22名(班編制なし)

指導員:青柳、安孫子、小澤、豊島、森[5名]

実施場所:4年生教室(雨天のため南波佐間観察をきらめ教室学習となった)

南波佐間の森往復の観察会を計画していたが、直前の下見の段階で雨雲レーダー等の情報より判断して急遽雨バージョンでの授業に切替えた。

9月26日(木) 歴史たんてい「郷土の歴史を学ぼう」

時間:10:25~12:00(下見9:00~10:00) 天候:曇り、一時小雨

教科:社会

対象児童:6年13名

指導員:安孫子、青柳【報告】[2名]

実施場所:山梨地区、相之谷遺跡周辺

先生感想:学校の周辺に縄文土器や貴重な黒曜石が発見されたなど全く知らず、自分達でそれらをさがしあてることができて喜びを感じた。出発前に黒曜石鏃の矢を見たのはモチベーションが上がりよかった。

みそら団地が縄文遺跡の上に立地していることを、図面や、黒曜石の標本を見せて説明した。近年の実施結果や遺跡周辺の環境変化、下見等から想定外であった黒曜石片が野外学習では見付かり、生徒たちは大喜びであった。

2019(平成31、令和元)年度みそら小

5月9日(木)「春の自然を五感を通じて観察」

時間10:20~12:00 (下見8:30~10:00)天候:晴れ 

教科等:理科

対象児童4年生28名3班編制                     

指導員 (太字:SSN)松川【報告】青柳、小澤、吉岡、豊島、櫻井、森[SSN1+6=7名

実施場所 中台の林縁、南波佐間の森 

校庭から外に出ると、道端にはタンポポ、アカバナなど春の野草が満開で歓声が上がる。

長南波佐間の林縁ではカラスノエンドウにアブラムシがびっしり着いておりアブラムシとの関係を説明した。谷津からはウグイス、キジの声が盛んに聞こえてきた。南波佐間の森ではキンランを数えたら54本あり、昨年の135本を下回った。

7月4日(木)「ホタルの光と3原色混合実験」 

時間:10:25~11:10(9:30集合教室での授業及び工作)

天候 雨

対象児童:4年生19名 班編制なし                    

教科等:理科

指導員:青柳【責代、報告】、櫻井、豊島、森、吉岡[5名]

実施場所 4年生の教室 

雨天のため、教室でホタルの話に始まり、ホタルに優しい人工照明、光の種類(色)、3原色の原理と応用へと進み、工作(コマ作り)に繋げた。コマの回転による3原色の混合実験を試みた。

9月24日(火) 「郷土の歴史を学ぼう」 

時間:10:30~12:00(下見8:40~10:00)  

天候 曇り     

対象児童:6年生30名班編制なし                       

教科等:社会

指導員 (太字:SSN)松川【報告】、北村[SSN1*1=2名]

実施場所 四街道市山梨地区 相之谷遺跡周辺(学校より徒歩20分)

みそら団地が縄文遺跡の上にできた団地であることを、ここで採取した縄文土器の欠けらや黒曜石の塊で説明、その後山梨地区で畑に入り土器や黒曜石の欠けら探すことができた。途中、オオスズメバチに遭遇したが、事前の訓練通りに行動したため難を逃れた。

10月24日(木)「秋の自然を五感で観察」

時間:10:20~12:00(下見8:30~10:00)

天候 曇り        

対象児童:4年生19名4班編成                         

教科等:理科

指導員 (太字:SSN)松川【報告】、青柳、小澤、吉岡、豊島、森、植村[SSN1+7=8名]

実施場所 中台の林縁、南波佐間の森 

夏は雨で室内だったので、久しぶりの屋外観察会、みんなとても楽しみにしていた。道端の草にたくさん実がついていて春との違いが分かった。南波佐間の森でのクリの実拾い、サンショウの実の匂いなど秋の自然を十分観察した。途中でアオダイショウの抜け殻を発見し大騒ぎ!

11月21日「遊びながら自然に親しむ」                     

時間 10:25~12:05(下見8:40-10:10) 天候 曇り

対象児童:2年生 参加人員:19名 班編制:5班                  

教科:生活科 

指導員 (太字:SSN):松川【報告】、冨本、豊島、山中、吉岡[SSN1+4=5名]

実施場所:みそら小学校中庭

シートにある9項目、「とげとげ」、「まるいもの」などをみんなで探すビンゴゲーム。2年生にとっては初めての屋外授業。探す過程でカマキリの卵のうなども発見し大喜びだった。また、事前に当方で用意をした両面テープつきの帽子(サンバイザー)に花や葉っぱを張った王冠つくりを楽しんだ。